【社員インタビュー】(番外編)スーパーウーマンじゃなくていい
こんにちは!株式会社miraism(ミライズム)広報チームです。
はたらく社員のインタビューを通して「miraismってどんな会社?」をもっと知っていただく社員インタビューコーナー。今回はその番外編として、第3回に登場したA.Tと第4回に登場したY.Sの対談をお送りいたします!テーマは「子育てしながら働くということ」。実はA.Tはこれから産休に入るプレママ。3度の出産を経て復職してきたY.Sは、社歴としては後輩ですがママとしては先輩なんです。そんな2人の目には、子育てしながらmiraismで働くということはどんな風に映っているのでしょうか。聞き手はお馴染み(?)、広報チームNが務めます。
広報チームN(以下広報N):おふたりは仲が良いんですよね。
A.T:はい、そうですね。Sさんがmiraismに入社して間もないころに、ビューティミライエージェントの同じチームで働いていました。
Y.S:Tさんが上長で、私の土台、いや完全なる土台を作っていただきました。「仕事とは何ぞや」ということを、”Tマインド”を教えていただきました。
A.T:いやいやいやいや、そんな大層なものじゃないです。でもまぁ、がっつり一緒にやらせていただいていたので、関係性は深いと言えますね。
広報N:さて、今日の対談は「子育てしながら働く」というテーマなのですが、Sさんは3人のお子さんのお母さんでいらっしゃるんですよね。
Y.S:はい、そうですね。miraismに入った時は2人だったのですが3人目を妊娠しまして、2022年から産休・育休を取らせていただき2024年春に戻ってきました。毎日怪獣、いや、言うこと聞かない宇宙人と戦ってます(笑)。
広報N:それは大変そう(笑)。1人目、2人目のご妊娠の時と、3人目の時で違ったことってありますか?
Y.S:1人目から3人目まで、それぞれ違う会社に所属してた時に妊娠をしたんですが、お世辞でも何でもなく、miraismが一番良い環境でした。
A.T:やっぱりリモートなのってありがたいですよね。通勤がないから安心だし、体調が優れない時にちょっと横になったりとかが会社に出勤しているよりは圧倒的にしやすいですし。
Y.S:そう。私も妊娠初期はつわりもあったので、リモートは本当に助かりました。でも、そういった環境面はもちろん良いんですが、それ以上に良いなって思うのが、周りの社員がみんな良い人ぱっかりなんですよ。
A.T:あ、それわかります!
Y.S:リモートだから顔は見えてないんですけど、本当にすぐに助けてくれるんです。体調が優れずにサロン様の対応が難しい時などは代打で対応してくれたり。妊娠中や子育て中、様々な制限や、突発的に起こる自分では何ともできないことがある中で、働く環境が整っていることはもちろん大事ですが一緒に働いている方々もすごく大事だなって痛感しました。上長も理解がありますし、こんな方々と働けるってすごくありがたいなって思います。
A.T:わかります~。「ちょっと体調が悪いので抜けます」っていうのがすごく言いやすい関係性なんですよね。安定期に入り、産休に入ることを社内全体に通達した時には、チャットや電話の連絡が止まらないくらい皆さんから祝福の連絡をもらいましたし、皆さんから「体調大丈夫?」「体調優先で!」という言葉を自然とかけてもらえるような状況でした。本当にありがたかったです。また、所属部署の上長はパパさんでもあるので、奥さまから聞いたつわり時期の過ごし方なんかも教えてくださいました。体調面だけでなく、1人目だからこその精神的な不安にも寄り添ってくださり、とても感謝しています。
広報N:皆さんがサポートしてくれるのは、お2人も良い人だからですよきっと。
Y.S/A.T:え、ありがとうございます。そこ、ちゃんと記事にしてもらっていいですか(笑)。
広報N:miraismにはたくさんの働くお母さんがいますよね。
A.T:はい。Sさん含めて、本当にすごい人たちばかりです。それに比べて私、ポンコツなんですよ。
広報N:そうなんですか?そうは見えないですけど。
A.T:いや、本当にスーパーウーマンみたいな方ばかりなんです。子育ても仕事もバリバリこなしてて本当にすごい。妊娠する前から思っていましたが、私は到底敵わないです。
Y.S:私は違いますよ!私もポンコツ側の人間です!
A.T:(笑)。出産して戻ってきても、ポンコツには変わりはないと思うので、でも、ポンコツでもできるってことをmiraismに知らしめることができたらいいなって思っています。ポンコツチームの星になれたらうれしいです。
Y.S:なんですかそれ(笑)。
広報N:スーパーウーマンでも、そうじゃなくても、miraismでは輝けるってことを言いたいんですよね。
A.T:そうそう、それです(笑)。
広報N:最後に、先輩ママでいらっしゃるSさんから、これからママになるTさんに何かアドバイス的なものがあれば。
Y.S:いや、私正直そんなにすごいママじゃないんですよね…。私に聞いてもしょうもないことしかないかも知れないですよ…。
A.T:そんなことない!ぜひお願いします!
Y.S:うーん、そうですねぇ。「開き直る力」を持ちましょう、とかですかね。
広報N:おー。その心は?
Y.S:子供が3人いると、その中の1人でも体調を崩したりすると、もう全部崩れちゃうんですよね。全員順番に風邪引いたりして、思ったように仕事ができない日が続いたりすることもあります。そうなると、仕事ができてない焦りがどうしても心の中に出ますし、「あぁ今月終わった…」とテンション落ちちゃったりとかするんですけど、そんな時にはもう開き直るしかないんですよね。「何とかなる!」って思いながら生きていくしかないっていうか。自分でコントロールできないことがプライベートで続いた時には、もう一旦完全に休んでしまうというのも手だと思っています。miraismはそれができる環境ですし。
A.T:ありがとうございます!肝に銘じます。産休に入るにあたり、事務スタッフ、現場の引継ぎメンバーみなさん快く対応してもらえたので仕事をひきずることもなく、安心してお休みに入れます。本当に感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この対談ののち、ほどなくしてTは産休に入りました。ママとなりさらにパワーアップして戻ってくることでしょう…!その時にはまた話を聞けると良いなと思っております。