miraismを知る

【多角度で見るmiraism】自由度高め。フルリモートでの働き方を大公開!

こんにちは。株式会社miraism(ミライズム)広報チームです。

コロナ禍を経て、「リモートで働く」というワークスタイルの認知度が上がってきている(そして出社型に戻っている企業も多い)昨今ですが、その時流に先がけて、miraismは「フルリモート」をベースにした働き方をしている会社です。

「オフィスがない…(※)だと…? じゃあみんな、どうやって会話しとるんや…?」※東京と大阪に研修などで利用できる小さなオフィスは持っています。
「いったい何時に起きて何時に終わっとるんや…?」
「お昼ご飯的なものはどうしとるんや…?」
「そもそも、miraismっていう会社は、本当にあるのか…?(あります)」
そんな疑問がふつふつと湧き出る音が聞こえてきたので、本日は「自由度高め。フルリモートでの働き方を大公開!」と題して、miraismの面々のワークスタイルをご紹介したいと思います。ぜひご覧ください!

*本記事は以前公開した記事「フルリモートってどう?」からの一部抜粋を含みます。各種のデータ元は2024年1月に社員向けに実施したアンケートです。

ふだんどこで仕事してる?

書斎・自分の部屋」と答えた社員が半数以上となりました。フルリモートが前提の会社だから、自宅で集中して業務ができる場所を持っている社員がやはり多かったです。少数ではありますが「近所のカフェ(なんだかおしゃれ)」「コワーキングスペース(なんだかおしゃれ)」という社員も…!

アンケート結果1(ふだんの仕事場は?)

miraism社員の「コックピット」を大公開!

さて、miraism社員のリモートワーク、実際どんなデスクで働いてるんでしょうか。…覗いてみましょう。「今度こういう企画やるんだよね~」と社員数名が集まる会でこの記事の話をしたら「この人のやつが見たいです!」とまさかの指名があった方の仕事場も含め、お宅訪問的なワクワク感をもってお送りいたします。


■まずは「ガチ」勢から…

Cockpit【1】ビューティミライエージェント Y.Mのデスクとリモートワークに癒しを与えるあれこれを少々

Y.Mのデスク。愛猫のぽんずはいつもそばにいる・・・(かわいいかわいすぎる)

同僚のKおすすめチェアを真似して購入。足出して背もたれバーン倒してゆっくりできるのがよいらしい

1.スマホスタンドは充電できるようにしている 2.イヤホンたち。右がairpods、左がSHOKZのマイク付き骨伝導イヤホン 3.お父様の写真…と思ったら趣味の甲子園を一緒に観戦するおじさん、とのこと(誰やねん) 4.会議中 5.マウスはこれ一択!Microsoftの折りたたみマウス。一代目と二代目 6.同僚のSからもらったミントオイル。片頭痛持ちのMにはとても重宝しているらしい


Cockpit【2】デンコーミライエージェント T.Sのデスク(絶賛引越し片付け中)とリモートワークを支える便利グッズたち

絶賛引越し片付け中のSのデスク。引越し用の段ボール箱を見事に積み上げてデスク化する技術力に引越し業者も脱帽したとかしないとか。こういうのは性格が出ますね。画面はタブレットをモニター化したものを含めて3画面で仕事をしているそう。

1. スマホスタンドになるタイプの充電台とボールタイプのマウス。このマウスにしてから肩こりが減ったとのこと 2.頭痛回避のためイヤホンはSHOKZの耳を塞がないタイプのものとヘッドホンを使い分け 3.スマホ金庫(初めて見た)休憩時間までタイマーセットしてここに私用スマホを預けているというストイックさ! 4.肩こりに効く無印良品のツボ押し。手のツボ押しにもよいらしい


 

え、皆さんこんなにこだわってる感じなんですか…?ハードル高い…」そんな風に思われた方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です。先ほども申しましたが、↑の二人は「ガチ勢」です。アンケート結果にもあったように、自宅のリビングや寝室などで仕事をしている社員も多くおります。ということで…

■「リビングと寝室を行き来する」派閥の社員のリモート風景がこちら

二児の父の仕事風景。この日は下の子の様子を見ながらリビングで仕事。「ミーティング中にギャン泣きしちゃった時は一旦奥さんに任せて寝室に移動する」そうです。

ランチは自炊派が圧倒的多数

サッと作ってサッと食べ(一旦ソファでまどろんでから?)業務に戻る…。的なお昼休みを過ごしている社員が多いようです。「コンビニ飯・テイクアウト・外食メイン」の社員もいるようですが、朝からの集中を一旦解除するための「リフレッシュの手段」としてもランチ時間を有効活用している印象です。

アンケート結果4(お昼どうしてる?)

コンサルタントの「とある一日」

「一日をどうやって過ごしているの…?」当社の採用活動の中でもこの質問は意外と出てきます。ここでは、ファーストミライエージェントのH.Iの「とある一日」をご紹介。多少盛ってるかもしれません(?!)が「大体こんな感じで合ってます(本人談)」とのことでした。

大寝坊…!でも大丈夫!

寝坊しても大丈夫!なのはフルリモートの最大のメリットのひとつと言っても過言ではないでしょう(本当か?)。「起きて5分で仕事。むしろそれが私のデフォルト…!キリッ」と言い放った社員がいたとかいないとか…。でもいいんです。定時に始業できれば、それで。(個人的には起きて5分で仕事したことがない社員が半数以上を占めていることに逆にびっくりした次第です。)

アンケート結果6(寝坊したことある?)

フルリモートは、総合するといいのか、よくないのか?

いかがでしたか?フルリモートは、働く場所や働き方=「自分のワークスタイルを自分で設計できる自由度」が大きな魅力。「通勤ラッシュからの解放」「家族との時間が増える」などもメリットですよね。一方で「出社型ならば家を出て電車に乗って…とやっているうちに強制的にスイッチが入るけど、リモートはそのスイッチを自分で入れなければならない」「仕事以外のことが気になって集中できない」など、出社型にはない大変なこともあります。

総合すると…フルリモートにはメリット、デメリット両方ありますが、自立・自律している方にとっては良い環境なのではないでしょうか。