miraismを知る

【社員インタビュー】第4回:自分で自分を律しながら自由度を持って働く

こんにちは!株式会社miraism(ミライズム)広報チームです。

はたらく社員のインタビューを通して「miraismってどんな会社?」をもっと知っていただく社員インタビューコーナー。第4回は、つい最近育休から復帰してきたビューティミライエージェントY.Sのお話をお送りします!ぜひご覧ください。


 

第4回の主役はこの人!

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Profile

◆名前:Y.S
◆所属:ビューティミライエージェント
◆職種:コンサルタント
◆入社年月:2021年6月

 

◆Y.Sはこんな人:
新卒でウェディング業界へ。ウェディングプランナーとしてキャリアをスタート。広告企業、IT関連企業の営業経験を経て、2021年にmiraismにジョイン。産休・育休を経て2024年4月に復職。座右の銘は「私には運がある・運を持っている」。好きな食べ物はお肉とラーメン(週4回は食べるらしい)。愛してやまないものはラーメン(再出。よっぽど好きなのだろう)、お酒、旅行、そしてお金。

「ただ淡々とこなす仕事」からの脱却

広報チームN(以下広報N):Sさんはなぜmiraismに入ったのですか?

Y.S:miraismに入る前は、とあるIT企業で営業職として働いていました。もちろん希望して入った会社ではあったのですが、なんというか、つまらなさを感じてしまったんですよね。

広報N:それはどうしてですか?

Y.S:こういう言い方が良いかどうかわからないですが…ヒマだったんです(笑)。それまでの会社が忙しかったのでそれとのギャップが大きかったのと、私の性格的にも合わなかったんだと思います。申し訳ないことに相手にも、相手の企業にも興味が持てませんでした。今思えば、興味が持てなかったから仕事に熱が入らず、結果ヒマになってしまったとも言えるかもしれませんが…。ただただ淡々と仕事をこなす日々でした。

広報N:では、そこからの脱却、ということでmiraismに入られた感じですね。

Y.S:そうですね。もともとITに行く前はウェディングプランナーや美容関係の広告営業をしていたんですが、やっぱり誰かとしっかり関わって関係性を持てる仕事の方が好きだなって改めて思いまして、そういう軸での職探しの中でmiraismに出会いました。

広報N:ちなみにどうやってmiraismを見つけたんですか?

Y.S:転職活動時には小さな子供が二人おりましたので、リモートでかつ融通が利くところという条件で探していたところ、人材紹介会社さんにご紹介いただいたのが最初でした。ただ、応募したいって思ったときには募集枠が締切られてしまっていて…。でも諦めきれずに「ホームページから直接問い合わせたら面接くらいしてくれないだろうか」と一縷の望みをかけて問い合わせてみたんです。そしたら、すぐに川野さん(miraism代表)から電話がかかってきました。

広報N:いきなり電話かかってきたんですか!すごいですね。

Y.S:そうなんですよ。私も、まさか代表から直接電話が来るなんて思っていなくてびっくりしました。その日のうちに面接していただいて、無事入社することができました。

趣味は旅行。こちらは宮古島での1枚。

サービス伸長の一翼を担う

広報N:最近育休から復職されたとお聞きしましたが、今はどんなお仕事をされていらっしゃるのですか?

Y.S:理美容師向けの転職支援サービスであるビューティミライエージェントで未開拓エリアの担当をしています。

広報N:未開拓エリアとはどういうエリアでしょうか。

Y.S:文字通り、ビューティミライエージェントがまだサービスを十分にご提供できていないエリアです。職を探されている理美容師の方は全国どこでもいらっしゃいますが、その方々に対してご紹介できるサロン様を開拓できていないエリアがまだまだあります。そのような未開拓のエリアのサロン様にヒアリングをかけながら、エリアの採用ニーズを見極めるのも私の仕事の一部です。ビューティミライエージェントが次にサービスインするエリアをどこにするか?その意思決定の一端を担う大切な仕事だと思っています。

広報N:重要なお仕事ですね…!そんな中で「成果出したな」と最近思ったことはどんなことですか?

Y.S:復職後1か月目ですが…目標達成しました!

広報N:さすがですね。

Y.S:いえいえ、月末までドキドキですよ(笑)。あとは、つい最近、とある未開拓エリアで初めてお取引を始めたサロン様に求職者様をご紹介させていただいたのですが、そのサロン様に違うエリアの別のサロン様をご紹介いただけたことがありました。私たちのサービスにご満足いただけた結果の表れだと思いますので、良かったなと思います。

やり切ったと思えるまで考える・行動する

広報N:復職後の初月達成はさすがの一言ですが、Sさんは成果が出ない時はどんなことをされますか?

Y.S:自分の中でやり切ったと思えるところまで徹底的にやって、それでだめなら次に行きます。例を挙げると、ある求職者様にうまくサロン様をご紹介できなかった時には、「他にもっとご紹介できるサロン様はなかったか」「なかったとしたら、もっとお取引先サロン様を増やせばご紹介できたんじゃないか」といった形で、最後までやり切った、考え抜いたと思えるところまでは突き詰めて考えて行動します。

広報N:素晴らしいですね。その考え方はどうやって身に着けたんですか?

Y.S:これはもう、以前上長だったTさん(第3回インタビューに登場)にそうやって教えてもらいましたので!

広報N:おぉ、なるほど…!どうりで同じニオイがすると思っておりました…!

Y.S:私なんてまだまだです…! あとはもう、とりあえず量をこなす。入社前のキャンセルなどが重なって落ち込むこともありますが、キャンセルが出てしまった分、それを超えるだけの求職者様とサロン様のマッチングをすれば良い。そのためには行動量を増やす。それしかないです。

広報N:それもきっとTさんの教えですね…!ありがとうございます。

自分の裁量で働ける場所

広報N:Sさんにとってmiraismとは。

Y.S:あんまりカッコいいこと言えなくて申し訳ないんですが…「自分の裁量で働ける場所」ですかね。子供が3人いて、働く上でいろいろなことがどうしても制限されてしまう中で、それも含めて自分でコントロールして働けるっていうのはすごく素敵だなと思っています。私は友達とお酒を飲むも大好きで、その時間が確保できる!前職までは終業時間が遅くて、21時22時とか、繁忙期にはそれこそ終電までとかも全然あって。今は終わろうと思えば定時の18時に終わって飲みに行くこともできます。

広報N:…最高ですね!

Y.S:はい!あとは、リモートなので「自分との戦い」みたいな感じではありますが、ちょっと悪い言い方をすると「ちゃんと結果を出していれば何も言われない」環境も私にとってはとても良いです。細かいことを言われるのがあまり好きではないので(笑)、自分で自分を律しながら、自由度を持って働けるのは本当にありがたいです。

「愛してやまないものに関連した写真をください」という広報からの依頼に対して送られてきたのがこの写真たち。

最後までお読みいただきありがとうございました!

「私って普通なんですよね。今、新規開拓エリアでゼロベースでやってますが、皆さんにはSでもできるんだから私にもできるかもって思っていただけたら幸いです。」とはSの最後の一言。その”謙虚さ”までも元上長Tから受け継いだのかは分かりませんが、やるべきことをしっかりやっているからこその謙虚さなのだろうな、と感じたインタビューとなりました。

次回もお楽しみに♪

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大好きなお酒を片手に。楽しそう!